介護福祉用語全般

ら行

立位

まっすぐに立った姿勢をいう。正しい立位姿勢は、両足に体重が等分にかかり、左右の腸骨稜、両肩のレベルが同じでなければならない。



立位入浴

立った状態からまたいで入る入浴方法。



離床

ベッド上で生活していた人が、徐々にベッドから離れて生活機能範囲を拡大していくことをいう。



利用者本位

利用者主体ともいい、援助者の価値観価値基準の基で援助するのではなく、利用者の立場視点に立って援助観を決定していくこと。



連絡調整

福祉サービスの実施に関わる複数の社会福祉関連機関施設や様々な専門職、ボランティア、地域住民等との相互の連絡をとり、役割を分担し、サービス利用者の状況やニーズに対する認識の統一化を図るという調整機能により、よりよい福祉サービスの提供をめざす活動をいう。



連絡ノート

福祉サービス利用者や家族とサービスを提供する機関施設との連絡や、施設機関内外の専門職との連絡、勤務交代時等の連絡に使われるノート。サービス利用者の状況やサービスの実施内容、サービス提供に関わる留意点、他の専門職への要望事項等を記入する。



老年人口比率

人口の高齢化を示す指標の1つで、総人口に占める老年人口(65歳以上人口)の割合をいう。高齢化率ともいう。人口の高齢化を示す指標としては、このほか人口指数(生産年齢人口(15〜64歳)に対する老年人口の比率)などもある。



老老介護

日本では、平均寿命の伸長にともない、加齢による要介護者数が年々増大しているが、それとともに介護者の年齢も高齢化している。高齢者が負担の多い介護を担う点において、共倒れや介護過労死の危機が現実の問題としてふりかかっている。